私は看護師をはじめて、かれこれ30年のベテラン看護師です。
【プロフィール・看護師かこ】
【年齢】・・・40代のおばちゃんナース
【職業】・・・看護師
【資格】・・・看護師
【専門領域】・・・療養看護・老人看護のスペシャリスト
【趣味】・・・音楽鑑賞・読書・書くことなど

看護師かこは、小さなクリニックから、人工透析の病院、精神科の病院、施設を経て、現在は地域の中核拠点病院で働いています。
このブログでは、看護師として私の苦悩や経験をもとに働き易くなる職場の提案や、皆様が心と身体が元気で活躍し続けられるよう健康や美容に関する有益な情報を伝えられるものにしていきたいと考えています。
日々の仕事に追われながらも、ご老人の『ありがとね』の一言に救われながら、今日を生きている私です。
ご老人の方々が笑顔で過ごせる日常を目指して、日々努力させていただいています。

なぜ?看護師になろうと思ったのか…
・人の世話をするのが小さい時から好きだったから
・人の役に立てることが喜びだったから
・母親が病気がちで入退院を繰り返していたから
・病気で苦しむ人を少しでも救ってあげたいから
・人様を笑顔にしたいから
私にとって看護師という仕事は天職だと感じながらやらせていただいています。
現実を突きつけられ、どん底を味わった日々。
資格を取得したものの自信のない看護師姿の自分。
徐々に仕事に熟れては来たものの人間関係に悩んだ日々
何かを乗り越えた先にあるものはいつも悩みでした。
でも、その悩みはきっと誰かを助ける手立てになることがわかった今は、今までの苦悩は単なる私だけの悩みではないと今はそのように思うことが出来ます。

今までの経緯
学生時代に整形外科のクリニックに勤める
その後…人工透析の病院に勤務
その後…精神科の病院に勤務
その後…高齢者施設に勤務
現在は…地域の中核拠点病院に勤務しています。
…ということで『看護師かこ』は私は転職を4回しました。
今回、このブログでは現在の病院に転職するまでの経緯と、転職サイトを利用してわかった「メリット・デメリット」そして、アドバイスを含めた内容でお伝えしていきたいと思います。
高齢者施設を退職した理由と経緯
・利用者様・職員に対しても誰にでも無礼を働く職場だった。
認知症が酷くて全てのことを忘れてしまう利用者様に対して、トイレにいきたいという人間の基本的欲求を無視したり、平気で大勢の前で恥を欠かせるようなことを言ったりする職場でした。そこで行われる全ての出来事が私にとって、とても心苦しいことばかりの連続でした。
・介護職員が変な人が多かった。
『無資格』なのに前職では主任をしていたという誰でもわかるような嘘をつく見栄っ張りが多かったこと。
・パワハラ&モラハラのオンパレード
私は精神が崩壊しそうになり、辞めることを決断しました。もう私の精神は、その場の空気を吸うだけでも壊れそうなほど追い詰められていました。

転職サイトとの出会い
看護師専門の転職サイトがあることは、同僚の話などで聞いたことがあり、今回の辞職を機に転職サイトをネット上の広告で見つけ申し込んで見ることにしたのがきっかけでした。
転職サイトの担当者とじっくり話せた内容とは…
人間不審に陥っていたこともあって、転職したい気持ちとどんな人がいて、そこの職場はどのような人間関係なのか怖いと思う気持ちもありました。
なので、このような不安と迷いの胸の内を相談に乗ってもらいました。
・給料面
・仕事内容
・病院の評判
・揺れ動く気持ちと、怖さでなかなか決断に踏み切れない気持ち
転職サイトを利用するメリット
・個人では調べることが出来ない内部情報を教えてもらえるから、自分に合う職場なのかどうか決められる。
・希望する転職先の内部情報を沢山持っていて、職場環境もよく把握されていた。
・不安で二の足を踏んでいる自分の胸の内を理解して、じっくり相談に乗ってくれた。焦らせられなかったので、自分のタイミングで決断することが出来た。
転職サイトのデメリット
・キャリアアドバイザーと相性が合わなかった時
・応募や転職を急かされたと感じた場合
・断れない人や流されやすい人にとっては、逆に精神的負担になってしまう可能性あり。
転職サイトを利用してみて
私は今回はじめて転職サイトを利用してみましたが、非常に良かったと感じています。
人間不信に陥っていた私の立場に立って、親身に相談に乗ってくださいました。私が次の職場に抱く不安を全てに対して事細かく誠実に答えてくださり、怖さを取り除いて面接に臨むことが出来ました。
現在はその職場に見事就職することが出来、私に合った働き方が出来ています。もっと早く転職すれば良かったかなと感じるほど、今の職場に満足しています。
※他にも複数の『転職サイト』があります!!
自分が希望する仕事をより見つけやすくなりますので、複数の転職サイトに登録することをオススメします。
最後に
このブログが私にとって癒しの場となり、そして読者の方にとって悩みの解決の糸口、そして有益な情報収集の場となるよう精進し、作り上げていきたいと思います。
